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「(旧タイトル:サーチライト)AIなどの最先端技術と人間の幸せが両立する社会を実現(目指す)するための提言」

『最先端のドローン(調査用)』

調査用に特化した最先端のドローンは人間の安全を守ってくれる!

 

【ドローンとは?】
ドローン(drone)は、別名を無人航空機」と呼びます。
無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機のことです。
つまり、人間が乗務せずに無人で遠隔操作、自動制御することによって飛行する航空機のことです。

ドローンの名前の語源は、ミツバチの雄からきています。
雄バチが飛ぶときの羽音に似ていることが名前の由来です。


【人の安全を守るドローン】
ドローンの中には、専門性の高い特殊なものがあります。
ビルなどの外壁や橋梁の調査などを行うドローンがあります。
つまり、インフラ点検用に特化したドローンなのです。

これらの専門性の高いドローンは通常のドローンよりも大きいのです。
こうしたドローンは、赤外線カメラ可視カメラを搭載しています。

通常タワーマンションオフィスビルなどの外壁調査を行うときは、屋上から人間がロープを使用して外壁を目視と人の手で叩くこと(打診)で破損個所や劣化した部分を探す作業を行います。

こうした人間の手による外壁調査は、人間が危険に晒されているということ、ほぼ手作業で行うために時間がかかるという問題がありました。
人間が外壁調査をするには、足場を組んで人の手で打診(叩いて音を判別する)しなければなりませんでした。
これは高所作業という危険を伴うことと、時間のかかる作業だったのです。
しかし、インフラ調査用のドローンを使用すれば、あっという間に建造物の異常を発見することが出来ます。
それも人手をかけることなく行えます。

要するに、インフラ調査用のドローンを使うことによって、短時間で安全に作業を行えるようになるのです。
稀に作業員の方が落下してしまうということがありましたが、ドローンを使用すればそうした事故は無くなります。

また、瓦礫の中からどこに被災者がいるのかを見つけ出すことはとても困難です。
発見が遅れてしまうと、助かる命も失ってしまいます。
それを赤外線カメラ搭載のドローンなら、一早く救助者を発見してくれます。

 

 

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【調査用のドローンの高性能機能】
〈赤外線カメラ〉
調査を目的としたドローンには温度を感知する赤外線カメラが搭載されています。
赤外線カメラの優れたところは夜間でも使用できる点と、可視(人間の目)では見えないものが見えるということです。

外壁などを調査するドローンには、赤外線カメラを使うことによって、建造物の温度を感知することができます。

赤外線カメラで赤く映ったところは熱がこもっているところなので壁が剥がれかけの危険であることを示しています。
こうしたことは可視カメラや人間の目では確認することができません。
でも、赤外線カメラでは一目瞭然となるのです。

また、こうした赤外線カメラを搭載した調査用のドローンには、別の使い道もあります。
それは、山で熊などの危険動物を探したり、遭難者を捜索するときに活躍することが出来るのです。

遭難者を捜索するのに上空からヘリで探しても木々が生え茂るうっそうとした山の中では遭難者を見つけることはとても困難です。
また、雪山で遭難した人の捜索にも役に立ちます。
真っ白な雪景色の中から人間の目で遭難者を見つけ出すことは非常に困難です。
しかし、赤外線カメラならば熱反応で捜索しますから、人間や生き物の存在を見逃すことはありません。

災害救助にも、赤外線カメラを搭載したドローンは活躍します。


〈光学30倍ズームカメラ〉
近づくと危険な場所があります。
鉄塔や風力発電のプロペラなどを調査するのに、光学30倍カメラが威力を発揮します。
光学30倍カメラがあればドローンはある程度離れた場所から破損状況を確認することが可能となります。

足場を組んで調査をしなければならない作業も、光学30倍カメラ搭載のドローンを使用することで、足場を組むことなく、人間が高いところに昇らなくても調査することが出来るのです。


【小型のマイクロドローン】
調査用のドローンには小型のドローンがあります。
マイクロドローンと呼ばれ、全長は10㎝ほどの大きさで手のひらに載るほどの小型のドローンです。
一見するとおもちゃのように見えてしまうかもしれません。

大型のドローンに比べて小型だからこそ役に立つ点があります。
室内などでは大きなドローンを飛ばすこと自体が危険となります。

小型だからこそ出来ること、それは人間では絶対に入れないような狭い場所や隙間などに入れることです。
人間が立ち入れない高所や狭所に入ることが出来て、小回りが利くために自在に点検が出来るのです。


【調査・救助・捜索用のドローンの問題点】
救助や捜索用のドローンの現時点での一番の問題点は、ドローンの数と操縦する人間が少ないことです。
ドローンを大量に作ってもそれだけではだめなのです。
ドローンを操縦する人間を増やさなければ、高性能のドローンがあっても意味がありません。

そうなると、一度に複数のドローンを一人の人間が遠隔操縦するシステムを開発するか、ドローン自身にAI機能を持たせ、AIドローンが自律して判断、行動できるようにすることが必要となります。


【進化するドローンの意味】
調査用のドローンは、人間の手間を省き、危険作業から人間を解放してくれます。

調査という目的に特化したドローンには、まだまだ他の用途の可能性を秘めています。

将来的には、一家に一台、または一人一台小型のドローンを所有し使用するようになる時が来るかもしれません。


お読みくださり、誠にありがとうございました。